bitbankで口座開設をしたいんだけど、イマイチやり方がよくわからない。初めて仮想通貨取引所を使う人でもわかるように教えてほしい…。
そんな方のために、
- bitbankを利用するメリットデメリット
- bitbankの口座開設方法
- bitbankで仮想通貨を購入する方法
- bitbankの口座開設についてよくある質問
上記について解説していきます。
本記事を書いている私は、
- 大手仮想通貨メディアで執筆するWebライター
- 仮想通貨が好きでInstagramでも発信しているマニア
本記事を読み終えれば、簡単にbitbankで口座開設を済ませられ、仮想通貨取引を始められます。bitbankのデメリットも具体的に解説するため、ぜひ最後までお読みください。
もくじ
bitbankを利用するメリット3選
bitbankを利用するメリットは下記の3つです。
- 国内取引所の中でも手数料の安さがトップクラス
- 仮想通貨の取引量が国内No.1
- ハッキング経験がなく、セキュリティが高い
晴間はる
1つずつ解説していくよ！
国内取引所の中でも取引手数料の安さがトップクラス
bitbankは国内取引所の中でも取引手数料がトップクラスに安いです。
| 取引所名 |  bitbank |  Coincheck |  FTX Japan |  bitFlyer |  GMOコイン |  DMMビットコイン |  Huobi Japan |  BITPOINT |  SBI VCトレード |  LINE BITMAX |  Zaif |  楽天ウォレット |
| 取引所手数料 | Maker：-0.02% Taker：0.12% | 無料 | Maker：0.02% Taker：0.12% | 0.01～0.15% | Maker：-0.01% Taker：0.05% | – | Maker：無料〜0.150% Taker：無料〜0.150% | 無料 | 無料 | – | Maker：無料 Taker：0.1% | – |
| 販売所手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 入金手数料 | 無料 | 0円〜1,018円 | 無料 | 0〜330円 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 0〜605円 | 無料 |
| 出金手数料 | 550～770円 | 407円 | 無料 | 220～770円 | 無料 | 無料 | 330円 | 330円 | 無料 | 110～440円 | 385～770円 | 300円 |
| 送金手数料 (BTC) | 0.0006 BTC | 0.0005 BTC | 無料 | 0.0004 BTC | 無料 | 無料 | 0.0005 BTC | 無料 | 無料 | 0.001 BTC | 0.0001〜0.01 BTC | 0.001 BTC |
| おすすめ度 | (5 / 5.0) | (5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3 / 5.0) | (3 / 5.0) | (2 / 5.0) | (2 / 5.0) | (2 / 5.0) |
| 公式 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
メイカーで取引をすると手数料が無料になり、大手取引所と比べても劣らない安さです。
仮想通貨取引を頻繁に行いたいと考えている方にとってbitbankはピッタリな取引所になるでしょう。
仮想通貨の取引量が国内No.1
bitbankは仮想通貨の取引量が国内No.1。つまり、日本の仮想通貨取引所で最も人気な取引所といっても過言ではないでしょう。
取引量が多いと、取引が成立しやすいメリットがあります。取引量に少ない取引所だと自分が売買したい価格で取引が成立しなかったり、暴落時に買い手が見つからなかったりします。
bitbankなら取引量が国内No.1なので、取引における不安は少ないといえるでしょう。
ハッキング経験がなく、セキュリティが高い
bitbankセキュリティも日本一であり、過去にハッキングされた経験がありません。
仮想通貨取引所においてセキュリティ対策は最も重要視しなければならないポイントです。なぜなら、いくら手数料が安く取扱通貨数が多くてもセキュリティが脆弱であればあなたの資産がハッカーに失われてしまいます。
bitbankは主に、下記のセキュリティ対策を行っています。
- コールドウォレット：ネットから切り離したウォレットで資産管理
- 二段階認証：メールアドレス・パスワードに加え、別のパスワードを設定する
- SSL通信：ネットの情報を暗号化する技術
晴間はる
安心できるセキュリティ対策をしている取引所は利用しやすいね！
bitbankを利用するデメリット2選
bitbankを利用するデメリットは下記の2つです。
- 取引所の画面が少し見づらい
- 取扱通貨数が大手取引所と比べて少ない
1つずつ解説していきます。
取引所の画面が少し見づらい
bitbankは取引所の画面が少し見づらく、仮想通貨取引に慣れていない方には操作しづらい面があります。
もちろん慣れれば問題なく利用できますが、使いやすさを重視したい方には不向き。仮想通貨取引を始めて行う方でも使いやすい取引所は「Coincheck」が挙げられます。
取扱通貨数が大手取引所と比べて少ない
bitbankの取扱通貨数は14種類と、他の取引所と比べて少ないです。
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- ETH(イーサリアム)
- LTC(ライトコイン)
- BCC(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XYM(シンボル)
- MKR(メイカー)
- BOBA(ボバ)
- LINK(チェーンリンク)
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- ETH(イーサリアム)
- LTC(ライトコイン)
- BCC(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシック・アテンション・トークン)
- OMG(オーエムジー)
- XYM(シンボル)
- LINK(チェーンリン)
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など主要な仮想通貨は取り扱っていますが、よりマイナーな仮想通貨を取引したい方は海外取引所の利用する必要があります。
bitbankの口座開設方法【3ステップ】
bitbankの口座開設手順は下記の3ステップです。
- bitbankの公式サイトからメールアドレス・パスワードを設定する
- 個人情報を入力する
- 本人確認書類を提出する
1つずつ解説していきます。
bitbankの公式サイトからメールアドレス・パスワードを設定する
まずはbitbankから公式サイトへアクセスしましょう。仮想通貨取引所はGoogle検索からだとスパムサイトに引っかかってしまう恐れがあり、直接公式サイトへ移動する方が安全です。
公式サイトへアクセスしたらメールアドレスを入力して「口座開設」をクリックします。
すると、登録したメールアドレス宛に認証メールが届くので、パスワードを設定して「登録」をクリックします。
これで口座開設は完了です。
個人情報を入力する
個人情報を入力しましょう。bitbankの口座開設は20歳以上からではないとできません。
また、ここで入力する個人情報はこの後にする「本人確認」と同じ内容を入力してください。
本人確認書類を提出する
最後に本人確認をして終了です。本人確認は「書類の郵送」と「スマホで画像アップロード」の2つがあります。
書類の郵送を利用して本人確認を行う方は下記の書類から2種類郵送します。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 国民年金手帳
- 住民票のコピー など
スマホで本人確認を行う場合は、下記2種類の画像をアップロードします。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
あとは本人確認の審査に通れば、bitbankで仮想通貨取引できるようになります。
bitbankの口座開設方法まとめ
bitbankの口座開設は簡単な3ステップで終了します。
- bitbankの公式サイトからメールアドレス・パスワードを設定する
- 個人情報を入力する
- 本人確認書類を提出する
取引量が国内No.1の取引所なだけあり、取引が活発に行われていてすぐに仮想通貨取引が成立します。
また、取引にかかる手数料が安く、海外取引所に送金するための仮想通貨を購入する取引所としても便利です。
下記のリンクから直接公式サイトへ移動して口座開設をしておきましょう。
