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Bybitで取り扱っているメタバース銘柄をすべて紹介!

12 min

Bybitで取引できるメタバース銘柄を知りたいんだけど、どんな銘柄があるの?Bybitでメタバース銘柄を取引するメリットなども知りたい。

そんな方のために、本記事では

  • Bybitのメタバース銘柄【一覧】
  • Bybitのメタバース銘柄を取引する方法【安く購入する裏技つき】
  • Bybitでメタバース銘柄を取引するメリットデメリット
  • Bybitのメタバース銘柄についてよくある質問

上記について解説していきます。

本記事を読み終えれば、Bybitで取引できるメタバース銘柄をすべて知ることができ、投資したい銘柄を安く購入できます(すべて現物)。

Bybitでメタバース銘柄を購入するには、まず口座開設が必要です。

メールアドレス・パスワードの設定のみで完了するので、先に済ませておきましょう。

Bybit(バイビット)のメタバース銘柄【一覧】

Bybitで取引できるメタバース銘柄は下記の19種類です。

  • Sandbox(SAND)
  • Decentraland(MANA)
  • Gensokishi(MV)
  • Axie infinity(AXS.SLP)
  • Crop Bytes(CBX)
  • Tale Craft(CRAFT)
  • DeFi LAnd(DFL)
  • Enjin(ENJ)
  • Ertha(ERTHA)
  • Gala(GALA)
  • Legend of Fantasy(LFW)

1つずつ銘柄の概要を解説していきます。

The Sandbox(SAND)

 通貨名The Sandbox
 シンボル名SAND
 時価総額(2022年4月時点)¥429,179,095,942.13
 公式サイトhttps://www.sandbox.game/en/

Sandboxはイーサリアムチェーンを基盤としたメタバースプラットフォームです。

ユーザーはメタバース上の土地を利用してサービス・アイテムを作成したり、アバターを作成したりして遊べます。

土地やアイテムなどはすべてNFT化されており、経済圏が誕生したマインクラフトのようなメタバースゲームです。

「SAND」はSandboxのゲーム内通貨として利用されるトークンで、NFTの売買に使用できます。

また、2020年3月にスクエアエニックスなどから約2億2千万の出資を受け、2021年11月にソフトバンクグループのVision Fund2が主導した調達ラウンドで約100億円を調達しています。

資金が潤っているため、今後の開発に期待ができるプロジェクトです。

Decentraland(MANA)

 通貨名Decentraland
 シンボル名MANA
 時価総額(2022年4月時点)¥530,513,313,360.11
 公式サイトhttps://www.sandbox.game/en/

Decentralandはメタバースの中でも歴史あるプロジェクトです。

Sandboxと同じようにイーサリムチェーン基盤のメタバースで、土地やサービスを作成して経済圏が成り立っています。

Decentralandの運営はDAO(自律分散型組織)で運営されており、MANAを一定数保有していると運営に携われる権利が得られるのです。

全メタバース銘柄の中でも時価総額が1位(2022年4月時点)なので、プロジェクトの将来性にも期待できる銘柄になるでしょう。

「コカ・コーラ」「JPモルガン」ともコラボ商品を出しているため、大企業とも信頼関係が築けている珍しいプロジェクトでもあります。

Gensokishi(MV)

 通貨名Gensokishi
 シンボル名MV
 時価総額(2022年4月時点)¥8,206,524,559.69
 公式サイトhttps://www.sandbox.game/en/

元素騎士オンラインは日本発のメタバースゲームです。無料で始められるメタバースゲームになっているため、初期費用がかかる他のメタバースゲームとの差別化になるでしょう。

「無料」で新規顧客を集客し、ゲーム性が面白ければユーザーは課金してくれるので、自然とトークン価格も上昇する仕組みができています。

元素騎士オンラインのトークンである「MV」はPolygon上で発行され、総発行枚数が20億枚と決められています。

MVトークンの用途はゲーム内トレードの手数料支払い、ガバナンス、各ゲーム内の権利など、幅広い用途を持つトークンです。

供給量が決まっているので、需要が増えれば増えるほど価格が上がるサイクルができているのに加え、Bybitでしか取り扱っていない貴重なトークンになるでしょう。

Axie infinity(AXS.SLP)

 通貨名Axie infinity
 シンボル名AXS
 時価総額(2022年4月時点)¥30,932,280,417.67
 公式サイトhttps://axieinfinity.com/

Axis infinityは元祖play to Earnゲームともいえる、NFTゲームです。

モンスター同士を戦わせ、勝利したりランキングに入ると報酬がもらえるポケモンに似たゲーム内容になります。

リリース当初は誰でも稼げると話題になっていましたが、現在はユーザーが多く、ゲーム自体で稼ぐには難しい状況といえるでしょう。

4月1日にはAxie infinityの基盤となるRonin ChainとETHをつなぐBridgeでハッキングが起こり、750億円分のUSDCが盗まれたことで、プロジェクトの信頼性が低下したと思われました。

しかし、その後4月6日には150億円を調達し、底力を見せました。

資金力が強いため、今後の発展にもまだ期待できる銘柄です。

Crop Bytes(CBX)

 通貨名Crop Bytes
 シンボル名CBX
 時価総額(2022年4月時点)¥738,848,426.40
 公式サイトhttps://www.cropbytes.com/

Crop Bytesは、作物を育てたり家畜を育てたりして遊ぶ農業ゲームです。

ゲームのコアメンバーに、イーサリアムのセカンドチェーンネットワークプロジェクトの創設者や、香港の大手投資企業マスターベンチャーズの創設者が加わっている豪華なプロジェクトです。

基盤となるブロックチェーンの開発者、投資目線の判断ができる大手投資企業の創設者が加わっていれば、プロジェクトがどうすれば大きくなるのかスムーズに開発が進められ、期待できます。

「CBX」はBybitで以前ローンチパッドとして登場しており、上場後に179倍の値上がりを見せた期待のトークンでもあります。

「ローンチパッドとは?」「ローンチパッドで稼ぎたい」という方は、下記の記事をあわせてお読みください。

Tale Craft(CRAFT)

 通貨名Tale Craft
 シンボル名CRAFT
 時価総額(2022年4月時点)¥298,269,065.61
 公式サイトhttps://talecraft.io/

Tale Craftは、アバランチメインネットを基盤としたNFTトレーディングカードゲームです。

自分でカードを作成でき、マーケットプレイスでも取引できる特徴があります。

他のトレーディングカードゲームとは違い、ユーザー同士でカードバトルをするのではなく、カードの作成がメインになります。

「CRAFT」はカードの売買に利用される通貨で、カードを売却するとCRAFTが入手できます。

Bybitに上場した直後は1CRAFT700円台まで値上がりしましたが、現在は大きく値下がりしてしまいました。

DeFi Land(DFL)

 通貨名DeFi Land
 シンボル名DFL
 時価総額(2022年4月時点)¥2,378,934,488.67
 公式サイトhttps://defiland.app/#about

DeFI LandはDeFiの仕組みをゲームに取り入れた農業ゲームです。Solanaチェーン上に設計されており、チームが優秀です。

  • Alameda Research、Solana Foundationなど大手VCからの出資を受けている
  • Solana上のDEX「Serum」から助成金を受けている
  • DeFiのSolana Seasonハッカソンで2位を獲得

DeFiの仕組みを取り入れているため、ゲーム内でレンディングやイールドファーミング、DEXなど、さまざまな稼ぐ手段が用意されています。

DeFi Landに出資しているAlameda Researchは、将来伸びるプロジェクトに投資するのがうまいファンドとして有名なので、同じく私たちも投資しておくと恩恵を受けられるかもしれません。

Enjin(ENJ)

 通貨名Enjin
 シンボル名ENJ
 時価総額(2022年4月時点)¥185,849,864,336.75
 公式サイトhttps://enjin.io/

Enjinは、ブロックチェーンプラットフォームの「Enjin platform」を提供しているプロジェクトです。

Enjin platformは専門的な知識がなくてもNFTやスマートコントラクトを導入できるようにするプラットフォームで、NFTのマーケットプレイスにもなっています。

すでに300万点以上のNFTが販売されていますが、現在のNFTマーケットプレイスはOpenSaeとLooksRareが2強となっており、規模感はそこまで大きくありません。

ただ、EnjinはNFT以外にもブロックチェーンゲームを多くリリースしていて、ゲームがバズれば「ENJ」の価格上昇に期待できます。

Ertha(ERTHA)

 通貨名Ertha
 シンボル名ERTHA
 時価総額(2022年4月時点)¥991,918,871.60
 公式サイトhttps://ertha.io/

ErthaはBinanceスマートチェーンを基盤にするゲームで、土地NFTを購入してビジネスをするように仮想通貨を稼げます。

自分が保有している土地で他のプレイヤーが商売を始めた際に、商品が売れたときの消費税などを「ERTHA」で受け取れる仕組みです。

MAVEN CAPITAL、POLYGON SYNDICATE、Terranova Ventures、OKEx Blockchain Venturesなどから出資を受けているため、プロジェクトの信頼性もある程度担保されています。

2022年に正式リリースされる予定なので、今のうちからいくらか仕込んでおくとリリースして人気が出た際に大きな利益を獲得できる可能性があるでしょう。

Gala(GALA)

 通貨名Gala
 シンボル名GALA
 時価総額(2022年4月時点)¥188,211,226,415.50
 公式サイトhttps://app.gala.games/

GalaはさまざまなNFTゲームを展開するプラットフォームです。2021年1月〜11月にかけて940倍の成長を記録しています。

人気ゲームだと「TownStar」があり、2021年に稼げるNFTゲームとして話題になりました。

2022年2月8日には、2024年までにNFT領域に約5,800億円の投資をする計画を示していて、資金規模はかなり大きいといえます。

パートナー企業も下記の通りで、大手プロジェクトや取引所と提携しています。

  • Brave
  • Polygon
  • Mazer Gaming
  • Bitrue
  • Flare

1度940倍の成長をしているため、もう1度数百倍規模の成長をするかはわかりませんが、ゲームのヒット次第ではありえます(Galaは大量のゲームを制作している)。

Legend of Fantasy(LFW)

 通貨名Legend of Fantasy
 シンボル名LFW
 時価総額(2022年4月時点)¥324,218,851.02
 公式サイトhttps://legendfantasywar.com/

Legend of FantasyはNFTゲームです。ゲーム性はRPGになっていて、NFT化された武器やアイテム、土地などを売買できます。

時価総額が低いものの、パートナー企業が多いのが特徴です。

  • Bybit
  • Polygon
  • Bitcoin.com
  • BitMart
  • gate.io
  • MASTER VENTURES
  • DAGITAL CAPITAL などなど

大手取引所やVCがパートナーにいるため、期待されているプロジェクトとみてもよいでしょう。

まだ未成長段階のプロジェクトに早い段階から投資できるのは、さまざまな銘柄を上場させているBybitの強みです。

Realy(REAL)

 通貨名Raely
 シンボル名REAL
 時価総額(2022年4月時点)¥2,564,829,672.17
 公式サイトhttps://realy.pro/

Realyは「Realy Metaverse」というメタバースプロジェクトをリリースしており、不動産を購入したり商品の売買ができたりするプラットフォームです。

メタバース空間にいるだけで仮想通貨の「REAL」が稼げるLive to Earnの経済圏を作ると発表されていて、イベントに参加するとREALを受け取れます。

もしも簡単に稼げるなら、STEPNのように一時的ではあるものの、大きな値上がりをする可能性があるでしょう。

Realyも投資家が強く、プロジェクトが期待されている証拠です。

  • Alameda Research
  • OKEx Blockchain Ventures
  • THREE ARROWS CAPITAL
  • Multicoin Capital
  • ArkStream Capital などなど

特に「Alameda Research」と「THREE ARROWS CAPITAL」は仮想通貨VCの中でも規模が大きく、成長性のあるプロジェクトの選定がうまいです。

project SEED(SHILL)

 通貨名project SEED
 シンボル名SHILL
 時価総額(2022年4月時点)¥1,624,805,680.56
 公式サイトhttps://projectseed.io/

project SEEDはGameFiの1種で、鉄拳やファイナルファンタジー、モンスターハンターワールドなど、日本でも流行ったゲームを手がけた起業家やデザイナー、開発者が関わるプロジェクトです。

「SHILL」はゲーム内で取引したりステーキングしたりなど、一般的なGameFiトークンと変わらない用途を持ちます。

project SEEDのパートナー企業は多く、有名な企業は下記の通りです。

  • Houbi Ventures
  • SOLANA CAPITAL
  • AVA CAPITAL
  • Y10Ventures
  • BLACK MANBA CAPITAL などなど

現在1SHILL14円ほどで購入できるので、草コインの醍醐味である価格変動の大きさに期待できます。

SIDUS HEROES(SIDUS)

 通貨名SIDUS HEROES
 シンボル名SHILL
 時価総額(2022年4月時点)¥1,616,326,267.41
 公式サイトhttps://sidusheroes.com/

SIDUS HEROESはペット同士でバトルするNFTゲームです。宇宙が舞台で、バトルの他にも採掘や採取、建設などでも稼げます。

ゲームをplayするにはヒーローNFTを購入する必要があり、6000体しか販売されていません。なおかつ、高価なヒーローだと5000ETHにもなるリッチなプロジェクトです。

SIDUS HEROESには「SIDUS」と「SENATE」があり、Bybitで取引できるのはゲーム内通貨であるSIDUSです。

パートナーには下記の企業がついています。

  • PLAYDESPLAY
  • NFT STARS
  • SPACE SWAP
  • NFT256

開発チームにNFTやDeFiの構築に長年携わってる方が多く、プロジェクトの完成度には期待できるでしょう。

MOBLAND(SYNR)

 通貨名MOBLAND
 シンボル名SYNR
 時価総額(2022年4月時点)¥79,321,099,233.32
 公式サイトhttps://mob.land/

MOBLANDはマフィア系のNFTゲームで、グランドセフトオートに近い雰囲気があります。ただ、ゲーム内容は銃撃戦になっており、RPGにもなっている色々な要素が詰まったゲームです。

「SYNR」はガバナンストークンの役割がメインで、ステーキンもできます。

50万人ほどのコミュニティもできていて、多くの投資家や企業から出資を受けているのが特徴です。

  • Animoca BRAND
  • Shima Capital
  • Coinlist
  • Yield Guild
  • GuildFi
  • Binance NFT
  • Terra
  • CoinMarketcap
  • PerionDAO などなど

これは一部に過ぎませんが、豪華です。

ゲーム系の企業も投資しているので、ゲームとしての注目度はたかいといえるのではないでしょうか。

TAP FANTASY(TAP)

 通貨名TAP FAMILIY
 シンボル名TAP
 時価総額(2022年4月時点)データなし
 公式サイトhttps://tapfantasy.io/#/

TAP FANTASYはNFTゲームの1種で、王道のファンタジー系RPGです。他のNFTゲームとは違い無料で始められるのもユーザーが増えやすい施策の1つになります。

すでにBinanceが運営するNFTマーケットプレイスでNFTが販売されていて、売れ行きを見ておくと通貨の価格変動の予想に役立つでしょう。

TAP FANTASYのパートナーを一部紹介すると下記の通りです。

  • Binance chain
  • YGGSEA
  • ArkStream Capital
  • TITANS Ventures
  • Shima Capital
  • MetaX
  • Trust Wallet
  • CRYPTO FAMILIY

パートナー企業は20社を超え、ウォレット系の企業も確認しています。

もともとFacebookの利用者がプレイできるゲームをベースに作成して、かつては2000万人以上のユーザーがプレイしていました。

ゲームのリリースは2022年冬となっており、2000万人プレイしたうちの何人が再びプレイするかによって初動の価格に影響が出そうです。

WEMIX(WEMIX)

 通貨名WEMIX
 シンボル名WEMIX
 時価総額(2022年4月時点)¥64,661,031,665.61
 公式サイトhttps://wemixnetwork.com/

WEMIXはdAppsのゲーム配信用プラットフォームです。WEMIX上にさまざまなNFTゲームが展開されていて、有名なものだと「MIR4」があります。

プラットフォーム型は、展開しているdAppsが成長すると、それに伴ってプラットフォームも成長の恩恵を受けられるメリットがあります。

そのため、WEMIX中のdAppsより効率的に価格上昇ができる銘柄となります。

最大供給量も1,000,000,000枚と決まっており、配分は下記のようになっています。

  • マーケティング:7%
  • メンバー:9%
  • 個人売買:10%
  • エコシステム:74%

また、今後WEMIXを一定数保有している人に向けてdAppsのトークンが配布される可能性もあるので、一定数保有するメリットはあるでしょう。

DeHorizon (DEVT)

 通貨名DeHorizon
 シンボル名DEVT
 時価総額(2022年4月時点)¥482,621,275.86
 公式サイトhttps://www.dehorizon.fun/

DeHorizonはプラットフォーム型メタバースで、メタバース上に用意されているゲームをプレイできます。

「DEVT」は最大供給量が300,000,000枚と少なく、定期的にバーンされるため価格上昇しやすい特徴があります。

DeHorizonに投資している企業・パートナーを一部紹介すると下記の通りです。

  • dragonflyCapital
  • animocaBRANDS
  • Bybit
  • THE LAO
  • OKEx Blockchain Capital
  • LD Capital
  • infinity Venture Crypto
  • Binance NFT
  • Unixverse
  • Yield Guiud Games

大手VCや企業がかなり多く、プロジェクトに期待できます。

Everdome(DOME)

 通貨名Everdome
 シンボル名DOME
 時価総額(2022年4月時点)¥30,742,573,798.45
 公式サイトhttps://everdome.io/

Everdomeはプラットフォーム型メタバースで、他のメタバースと同じように土地の購入やアバター作成ができます。

開発チームのCEOがメタバースプロジェクトの「METAHERO」のCEOでもあると、異色のメンバーが存在します。

EverdomeはBinancechainやUNREAL ENGINEなどとパートナーを組んでいますが、仮想通貨とは離れている下記の企業とも提携しているのです。

  • トヨタ
  • ディズニー
  • フェラーリ
  • フォルクスワーゲン

世界の名だたる企業と提携しているため、資金に余裕があり、大きなプロジェクトに成長する可能性があるでしょう。

Bybit(バイビット)でメタバース銘柄を取引する方法

Bybitでメタバース銘柄を取引する方法は下記の3ステップです。

  1. Bybitで口座解説する
  2. Bybitに仮想通貨を入金する
  3. Bybitのメタバース銘柄を取引する

1つずつ解説していきます。

Bybitで口座解説する

まずはBybit(バイビット)で口座開設をしましょう。Bybitの口座開設はメールアドレス・パスワードの設定のみで完了します。

口座開設手順や本人確認などの手順を知りたい方は下記の記事を読みながら進めてください。

Bybitに仮想通貨を入金する

Bybit(バイビット)は日本円の入金ができないため、仮想通貨入金をします。

入金手順は下記の記事で解説しています。お役立てください。

Bybitのメタバース銘柄を取引する

Bybit(バイビット)にメタバース銘柄を取引する用の仮想通貨が入金できたら、USDTに両替します。

メタバース銘柄は基本的にUSDTで取引できるので、入金した仮想通貨をUSDTに両替しましょう。

両替するには、BybitトップページのデリバティブからUSDT無期限をクリックします。

USDT無期限画面

画面右下の両替をクリックします。

inline
  • 両替前の通貨:BTC
  • 両替後の通貨:USDT
  • 数量:必要な分を入力

上記の項目を入力して両替をクリックすれば、USDTを保有できます。

これでメタバース銘柄を取引できます。好きな銘柄を取引してみましょう。

Bybitのメタバース銘柄を安く取引する裏技【合法】

Bybit(バイビット)は取引手数料が下記のようになっています。

  • Maker(指値):0.01%
  • Taker(成行):0.06%

ただ、CoinBackというサービスに登録すると取引手数料を30%キャッシュバックされ、お得に取引できます。

登録方法は下記の記事をあわせてお読みください。

Bybitでメタバース銘柄を取引するメリット・デメリット

Bybit(バイビット)でメタバース銘柄を取引するメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット
  • 手数料を抑えて取引できる
  • 銘柄数が多い
  • 新銘柄をお得に購入できるチャンスがある
デメリット
  • 海外取引所なので利用は自己責任

Bybitはキャッシュバックサービスを含めれば手数料が安くなり、また多くの銘柄を取り扱っています。メタバース銘柄だけで20種類以上あるので、国内取引所より多くの取引ができます。

また、ローンチパッドやローンチプールを利用すればお得にメタバース銘柄を購入できるチャンスが来るため、より利益を上げられる取引所です。

ローンチパッドやローンチプールについて詳しく知りたい方は、下記の記事をお読みください。

デメリットとして「海外取引所」で金融庁から認可を受けていませんが、特に問題なく利用できます。

Bybitと金融庁の関係性については下記の記事をあわせてお読みください。

Bybita(バイビット)のメタバース銘柄まとめ

Bybitは20種類以上のメタバース銘柄を取引できる取引所です。そもそもBybitは取扱通貨数が130種類以上と多く、今後も速いペースでメタバース銘柄が上場していくでしょう。

そのため、メタバース銘柄で利益を上げやすい取引所となります。

Binanceの方が取扱通貨数が多いですが、Binanceは取引所の使い方が難しく、仮想通貨取引に慣れていない方でないと操作ミスをしたり手間がかかったりします。

Bybitは初心者にも使いやすい取引所なので、まずはBybitで取引を始め、ある程度慣れてきたらBinanceにも挑戦してみる流れが安全に取引を進められるでしょう。

Bybitの口座開設を済ませていない方は、メールアドレス・パスワードの設定のみで開設できます。

メタバース銘柄を取引するために先に開設しておくと楽です。

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