DeFi関連のおすすめ仮想通貨ランキング！取引所や稼ぐ方法も

NFTやメタバースのように大注目されているものの1つにDeFiディーファイがあります。

DeFiはブロックチェーン上に構築されているアプリケーションのことを言い、金融機関を必要としません。そのため、金融機関が無い地域でもDeFiがあれば自由に金融商品を取引できるのです。

そんなDeFiを使って、仮想通貨を稼ぐことができることをご存知でしょうか？

そこでこの記事では、DeFi関連の仮想通貨ランキングTOP10を紹介していきます。

DeFi関連の仮想通貨ランキングTOP10

DeFiディーファイ関連の仮想通貨は今、価格が伸びています。DeFi関連の仮想通貨銘柄は50以上あるといわれていますが、稼ぐことができるおすすめの銘柄は数個ほどです。

ランキング圏外のDeFi関連の仮想通貨へ投資をしても値上がりが期待できませんし、損をしてしまうこともあります。

ここからは、DeFi関連のおすすめ仮想通貨を10個に絞って、ランキング形式で紹介していきます。

イーサリアム(ETH)

アイオーエスティー(IOST)

ユニスワップ(Uniswap/UNI)

チェーンリンク(Chainlink/LINK)

メイカー(Maker/MKR)

コンパウンド(Compound/COMP)

パンケーキスワップ(PancakeSwap/CAKE)

アヴァランチ(Avalanche/AVAX)

アーべ(Aave/AAVE)

ワンインチ(1inch/1INCH)

DeFi関連の仮想通貨銘柄で稼ぐおすすめの方法は？

一般的な仮想通貨で稼ぐ方法を使えば、DeFi関連の仮想通貨銘柄で稼ぐことは可能です。

しかし、DeFiに限ってはその方法以外でも稼ぐ方法があります。この方法は資金力のある方のみの方法となっていますが、100万円ほど用意できる方であれば問題ありません。

それでは、DeFi関連の仮想通貨銘柄で稼ぐおすすめの方法を紹介していきます。

投資する

まずは、普通にDeFi関連の仮想通貨銘柄へ投資する方法です。

株やFXのように値上がりするかどうかを考えながら、DeFi関連の仮想通貨銘柄へ投資をしてください。

もちろん、損失を被ることもありますが戦略的に投資をすることで収益を+に持っていくことが可能です。

資金をプールする

もう1つのおすすめの方法が、資金をプールする方法です。

「プールする」と聞くと、そのまま保有するイメージがありますが厳密にいうと、「貸し出す」形になります。

要は、あなたが持っているDeFi関連の仮想通貨銘柄を第三者に貸し付けるのです。

貸し付けることで、手数料を収入として受け取ることが可能です。

DeFiのメリット・デメリットは？

DeFi関連の仮想通貨へ投資をする場合、まずDeFiについてしっかりと知っておく必要があります。

ここでは、DeFiのメリット・デメリットについて見ていきます。

メリット

まずは、DeFiのメリットについて見ていきます。

安全性・透明性が高い

まずは、安全性・透明性が高いことです。

DeFiはブロックチェーン上で管理されており、スマートコントラクトにより成り立っています。

このスマートコントラクトはオープンソースでコードが公開されていますので、DeFiについて知りたい人はコードを見れば全て把握できるようになっています。

安全性と透明性に長けているといえるでしょう。

イールドファーミングでの資産運用ができる

続いて、イールドファーミングでの資産運用ができることです。

イールドファーミングとは通貨を預け入れると流動性によるインセンティブとして、利息や手数料を収入として得ることができる仕組みのことを言います。

このイールドファーミングがDeFi関連銘柄でも可能です。

ちなみに、イールドファーミングで利率30%が超えるものもありましたので、新しい投資方法として注目を浴びています。

世界中で金融取引ができる

続いて、世界中で金融取引ができることです。

DeFiは金融機関のように中央管理者がいませんので、仲介に依存しません。そのため、DeFiを使えば誰でも世界中で金融取引をすることができるようになっています。

銀行がない国でもDeFiは使えますので普及するのは時間の問題でしょう。

デメリット

続いて、DeFiのデメリットについてみていきましょう。

手数料が上昇する

まずは、手数料が上昇することです。

DeFiが運営されているブロックチェーンは「スケーラリビティ問題」と言うものを抱えており、ユーザーが増えれば増えるほど処理速度の低下や手数料の上昇が起こります。

今までは低額で使えていたDeFiも、徐々に手数料が上昇することが考えられます。今後、使用障壁が上がってしまうことになるでしょう。

ハッキングリスク

続いて、ハッキングリスクです。

DeFiは中央管理者がいない分、ハッキングリスクが上がったり何か起きた時の責任の所在が明らかではありません。

誰が責任を負うのかが明確にされていないのです。そのため、ハッキングされても運がなかったと諦めるしかありません。

関連

DeFiとは？わかりやすく特徴やメリット・デメリットを解説！

DeFi関連の仮想通貨銘柄を扱っているおすすめ取引所2選

以上のDeFi関連のおすすめ仮想通貨銘柄を紹介しました。仮想通貨を何から始めようかと迷っている方は、上記の銘柄から始めるのも良いでしょう。

ただ、おすすめのDeFi関連の仮想通貨銘柄を購入するためには取引所の利用が必須。

日本には、現在DeFi関連の仮想通貨銘柄を扱っているおすすめの取引所は2つです。ここからは、DeFi関連の仮想通貨銘柄を扱っている、その2つの取引所を紹介していきます。

関連

DeFi関連のおすすめ仮想通貨ランキング！取引所や稼ぐ方法も

コインチェック

仮想通貨初心者におすすめの取引所がコインチェックです。

取扱銘柄も豊富で、イーサリアム（ETH）など18種類あります。まだ価値の低い買いやすい通貨も多め。

コインチェックユーザーも多いので、迷ったらとりあえず開設してみましょう。

関連

Coincheck（コインチェック）の特徴と口コミ評判まとめ！賢い使い方も紹介

DMM Bitcoin

DMMビットコインは、有名なDMM.comが運営する仮想通貨取引所です。

コインチェックより多い20種類の仮想通貨を取り扱っており、コインチェックではできないレバレッジ取引にも対応しています。

DeFi関連の仮想通貨相場を見ることができるサイト

ここまで見て、DeFiの仮想通貨へ投資をしたい！と思った方も多いでしょう。

しかし、どうやって相場を知ればいいのかがわからない人も多いと思います。仮想通貨は株と同じように相場を掴んで、チャートを見て取引をしなければなりません。

では、DeFi関連の仮想通貨相場を見ることができるサイトを紹介していきます。

CoinGecko

まずは、「CoinGecko」です。

「CoinGecko」ではTOP100のDeFiトークン（仮想通貨）が公開されており、リアルタイムで動くチャートを見ることができます。

NFTや取引所としての情報も公開されていますので、ぜひ見てみてください。

CoinMarketCap

続いて、「CoinMarketCap」です。

「CoinMarketCap」では時価総額別上位DeFiトークンの相場が公開されており、過去7日間の相場を把握することができます。

また、NFTやBLOGも公開されていますのでDeFiについて知識を深めることが可能です。

DeFi関連のおすすめ仮想通貨まとめ

以上、DeFi関連の仮想通貨ランキングを紹介してきました。

正直、まだDeFi関連の仮想通貨銘柄で大きく稼げる銘柄は多くありません。ただ、これからの伸び率がとんでもないようなDeFi関連の仮想通貨銘柄はいくつかあります。

売り抜きのタイミングを間違えてしまうと損失を出してしまうこともあるので、そこは注意しておきましょう。仮想通貨に限らず、どんな投資にもいえることですね。

今のうちに取引所を準備しておき、トレンドに遅れず購入できるようにしておきましょう！

関連

【初心者向け】仮想通貨取引所の選び方と各社比較