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Bybitのデルタニュートラルは稼げる?年利30%は本当?

6 min

Bybitのデルタニュートラルで安定した収入を稼ぎたいんだけど、どのくらい稼げるのか知りたい。やり方やリスクはある?

そんな方のために、本記事では

  • Bybitのデルタニュートラルとは
  • Bybitのデルタニュートラルの始め方
  • Bybitのデルタニュートラルのメリットデメリット
  • Bybitでデルタニュートラルを始めると稼げる理由
  • Bybitのデルタニュートラルについてよくある質問

上記について解説していきます。

本記事を読み終えれば、デルタニュートラルの利益率やリスクをすべて理解でき、安全に始められるようになります。

まだBybitの口座を持っていない方は、まず口座開設から進めてみましょう。

Bybit(バイビット)のデルタニュートラルとは

デルタニュートラルとは、仮想通貨の現物を保有し、それと同量のインバース無期限先物契約をショートして運用する方法です。

無期限先物契約とは

ポジションをいつでも決済できるレバレッジ取引

ただ、現物と無期限先物契約を保有しているだけでは、利益を得られる仕組みがわからないですよね。

デルタニュートラルで稼ぐには「資金調達率」が関係します。

資金調達率(ファンディングレート)とは

Bybitでは8時間に1度、資金調達率と呼ばれる手数料が発生します。

資金調達率とは

最終取引価格を現物取引に近づけるためにロングポジション(買い)保有者とショートポジション(売り)保有者で交換される手数料のこと

下記の日本時間に資金調達率が発生し、時間にポジション保有していると手数料が発生します。

  • 午前1時
  • 午前9時
  • 午後17時

資金調達率はプラスかマイナスかによってどちらのポジションが手数料を払うのか、受け取るのかが決まります。

ロングポジ保有者ショートポジ保有者
プラス支払う受け取る
マイナス受け取る支払う

プラスマイナスの基準は下記の通りです。

  • ロングポジションの方が多い:プラス
  • ショートポジションの方が多い:マイナス

資金調達料を確認する方法はBybitのトレード画面から確認できます。

Bybitのトレード画面

トレード画面で資金調達料を確認したい通貨ペアを選択します。

Bybitのトレード画面

すると、画面上部に資金調達率が表示されます。

仮想通貨市場は過去の傾向として、現物価格より無期限先物価格の方が割高で推移しており、ショートポジション保有者が金利を受け取りやすい状況になっています。

Bybitでデルタニュートラルを行うと稼げる理由

inline_633_https://hukugyowriter-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/Bybit資金調達率+グラフ.png
https://www.coinglass.com/ja/funding/BTC

上記画像は黄色がビットコインの価格で、薄紫色線が資金調達率です。グラフは2021年10月〜2022年4月15日までになっており、ほとんどの場合で資金調達率がプラスになっているとわかります。

もちろんマイナスになっている時期もありますが、ほとんどがプラスなので継続して金利収入を得られるでしょう。

1年間を通して資金調達率を受け取れば、年利30%以上も可能です。

デルタニュートラルで大きく稼げる瞬間

デジタルニュートラルで大きく稼げる瞬間は「仮想通貨が上昇トレンド」の時です。

当たり前の話ですが、上昇トレンドの時はロングポジションを保有する人が多いため、ショートポジションを保有していればリスクを伴わずに資金調達率による金利収入を受け取れます。

また、資金調達率はポジションの比率が多くなるほど上昇します。

上昇トレンドの時はロングポジションを保有する人が多くなるので、必然的にショートポジションを保有している人が受け取れる金利は大きくなるわけです。

デルタニュートラルで大きく稼ぎたい人は、あえて上昇トレンドにショートポジションをいくらか保有しておくのもよいでしょう。

Bybitのデルタニュートラルの始め方

Bybitでデルタニュートラルを始める方法は下記の3ステップです。

  1. Bybitで口座開設をする
  2. 現物を保有する
  3. インバース無期限契約でビットコインをレバレッジ1倍でショートする

1つずつ解説していきます。

Bybitで口座開設をする

まずはBybitで口座開設をしましょう。

Bybitはメールアドレス・パスワードの設定のみで完了し、本人確認をしなくても仮想通貨取引を始められます。

仮想通貨取引の中級者以上の方はご用達の取引所なので、口座開設を済ませておくとよいでしょう。

現物を保有する

口座開設ができたら、仮想通貨の現物を保有しましょう。ただ、Bybitは日本円の入金ができず、国内取引所で購入した仮想通貨を送金する必要があります。

しかし、仮想通貨を送金すれば現物を保有していることになるので、現物の保有は国内取引所から送金すればOKです。

国内取引所から仮想通貨を送金する手順は下記の記事で解説しています。

インバース無期限先物契約でビットコインをレバレッジ1倍をショートする

最後に、インバース無期限先物契約でビットコインをレバレッジ1倍のショートポジションを保有しましょう(今回はビットコインを例にします)

注意点として、ショートポジションの保有量は現物の保有量と同額になるようにしてください。

Bybitトップページ

手順は、まずBybitトップページのデリバティブからインバース無期限の「BTC/USD」をクリックします。

インバース無期限画面

トレード画面で、クロスマージンから分離マージンに切り替えます。

インバース無期限画面

レバレッジを1倍に設定します。

あとは保有資産の何%を契約するか決めた後に「Post -Only」にチェックを入れ、「売り/ショート」をクリックすれば注文完了です。

例えばBybitに0.1BTC入金してあり、1BTCが50,000USDの場合は、契約数を0.1BTCになるよう5,000USDと入力します。

資金調達率はロングポジションの方が多ければプラスになり、金利を受け取れます。

デルタニュートラルを行うメリット

デルタニュートラルを行うメリットは4つです。

  • 少ないリスクで金利を得られる
  • 取引をする必要がない
  • トレードの知識や経験がいらない
  • 継続性がある

デルタニュートラルは現物とショートポジションを同時に保有するため、価格変動のリスクを受けにくいです。

低リスクで、そこそこの利回り収入を稼げる投資方法となっています。

また、デルタニュートラルはポジションを保有しているだけなので、実際には取引を行いません。

ポジションを保有してトレードをするのは多くの知識や経験が必要になり、始めたばかりの方が利益を出すのは難しいです。

デルタニュートラルであればポジションの保有だけで利益を得られ、初心者の方でも利益を出しやすい投資方法になります。

デルタニュートラルを行うデメリット

デルタニュートラルを行うデメリットはの2つです。

  • ファンディングレートの変動リスクがある
  • 証拠金不足になるとロスカットされる

デルタニュートラルは、資金調達率がプラスの状態でなければ利益を受け取れません。

仮想通貨相場が大きく下落した時は資金調達率がマイナスになりやすいため、暴落相場ではデメリットが生じるでしょう。

また、資金調達率のマイナスが続くと証拠金不足になるおそれがあります。

ただ、デルタニュートラルのポジションはレバレッジが1倍なので、証拠金不足になる可能性は限りなく低いといってもよいでしょう。

デルタニュートラルを行う際の注意点

資金調達率でもらえる金利は、現物で付与されます。そのため、金利を受け取ると現物>ショートポジションの構図になってしまい、デルタニュートラルが崩れてしまいます。

この状態で放置していると、現物とショートポジションの価格がどんどん離れていき、下落相場の時に金利<現物価格の損失の構図になるでしょう。

そのため、デルタニュートラルで得られた仮想通貨は利益確定するか、同額のショートポジションを建てて再び保有数を戻す工程が必要になります。

利益確定すれば現金が増えますが、同額のショートポジションを建てれば複利が効き、得られる金利収入が一回り増えるので、おすすめです。

Bybitのデルタニュートラルについてよくある質問

デルタニュートラルについてよくある質問をまとめました。

Q

デルタニュートラルで失敗する可能性は?

A

デルタニュートラルで失敗する可能性はもちろんあります。具体的には仮想通貨相場の暴落時です。

暴落すると現物価格より無期限先物契約の方が価格が高くなり、資金調達率がマイナスになる可能性があります。

資金調達率がマイナスになればショートポジション保有者から資金調達料を取るので、暴落時にはポジションを解消し、支払いをストップするとよいでしょう。

Q

Bybitのデルタニュートラルは解除できる?

A

仮に資金調達率のマイナスが続き、解除したくなったらショートポジションを決済して現物のビットコインを他の取引所に送金すればOKです。

Q

デルタニュートラルのリスクはある?

A

デルタニュートラルのリスクは先述していますが、下記の2つです。

  • 暴落相場は資金調達率のマイナスが続く可能性が高い
  • 資金調達率で受け取った現物の管理リスク

ただ、2つとも対策可能なリスクなので、大きく気にする必要はないでしょう。

Q

デルタニュートラルに税金はかかる?

A

デルタニュートラルで税金がかかる場合は下記の通りです。

  • ショートポジションを決済して利益を得た場合
  • 現物を売却して利益を得た場合
  • 他の仮想通貨と交換した場合

具体的な税金の金額などは税務署へ問い合わせると安全です。

Q

デルタニュートラルの決済方法は?

A

デルタニュートラルの決済方法は、インバース無期限先物契約のショートポジションを決済すればOKです。

ショートポジションの決済手順は下記の通りです。

  1. BybitのデリバティブからUSD無期限をクリック
  2. 「成行」か「指値」か決める
  3. 決済注文をクリック
  4. 契約数を入力して買いで注文をクリック

以上の手順でショートポジションを決済できます。

Q

Binanceのデルタニュートラルとどちらがおすすめ?

A

下記画像は、黄色線がビットコイン価格、薄紫色線がBybitの資金調達率、赤色がBinanceの資金調達率です。

BybitとBinanceの資金調達率

そこまで大差はありませんが、Bybitの方がプラスになる確率や受け取れる金額も大きいですよね。

取引所の手数料や使いやすさの面でもBybitの方がお得といえるでしょう。

Q

資金調達率でもらえる収入はどこに振り込まれる?

A

資金調達率でもらえる金利収入は現物アカウントに振り込まれ、下記の手順で確認できます。

  1. Bybitトップページの資産から現物アカウントをクリック
  2. 履歴をクリック
  3. その他をクリック

Bybitのデルタニュートラルについてまとめ

デルタニュートラルとは、現物の仮想通貨+同額の無期限先物契約レバレッジ1倍ショートポジションを保有して資金調達料を稼ぐ手法です。

仮想通貨市場は資金調達率がプラスになる傾向があり、デルタニュートラルを行うと安定して金利収入を稼げます。

Bybit(バイビット)でデルタニュートラルを始める手順は下記の3ステップです。

  1. Bybitで口座開設をする
  2. 現物を保有する
  3. インバース無期限先物契約の仮想通貨をレバレッジ1倍でショートする

始め方も簡単でトレード知識もいらないため、仮想通貨を始めたばかりの方でも稼ぎやすいでしょう。

ただし、資金調達率がマイナスになっていないかの確認や、資金調達料の現物仮想通貨が振り込まれた後、現物>無期限先物契約の構図にならないよう、対策が必要になります。

対策さえすれば年利30%ほどを稼げるので、放置で資産を増やしたい人は始めてみましょう。

Bybitで資産を効率的に増やせる方法を下記の記事ですべてまとめています。

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